YKTのどっちがいいかな?

実世界連動地域貢献型すごろくゲームのアプリ開発状況を書いていきます。

イノメーターについて本気出して考えてみた(予告編)

※予告編なので正しくは「イノメーターについて本気出して考えてみたい」です。

イノメーターとは

新進気鋭の競馬予想師inovativeさんの購入馬券が数回おきにしか的中しないことを逆手に取り,便乗買いするタイミングの指標として連続不的中数をカウントしたもの。名付けの親はとある京大卒のサラリーマンだと言われている。

彼の熱狂的なファン(もとい被害者)が掲げる手作りのボードはあまりにも有名。

f:id:labhea:20190805010201j:plain

イノメーターの見える化

※一時期「見える化」というワードが流行っていましたが,これすんごい嫌いです。可視化でいいじゃん。

イノメーターは「ツキの流れ」という非科学的な事象の上に成り立っています。

すなわちinovativeさんのツキが周期的に変動していると仮定しているわけですね。

さて,現行のイノメーターは単に当たりorハズレの二値で議論されています。しかし,当たりと一言で言っても,万馬券もあれば掛け金を下回っている的中もありますし,一方,ハズレと言っても,単勝だったら当たってたのに…ということもあれば,もうこいつ競馬やめたほうがいいんじゃないの?と思うときもあります。

では,もしこの「だめだめなハズレ」や「惜しいハズレ」などを見える化できたら,すなわち購入馬券の『質』を適切な評価関数で数値化できたら,もっと便乗買いしやすくなるのではないか?というのが今回のお題です。

さっそくやっていきましょう。

もぅマヂ無理。。

いや,この週末な~んも手につかなかったわ。

競馬の結果はどっかのwebサイトからスクレイピングしてくるとしても,inovativeさんの買い目をデータ化するのがだるすぎる。

inovativeさんの2019年の購入馬券をテキストでまとめてくれる人は居ないかしら?(どっかにあと3日働けば10連休で実家でダラダラするとか言ってた人が居たような・・・?)